本日(2018/04/04)、FFIのCI(キャスティング インストラクター)を目指す方が、当スクールに参加して下さいました。
CI試験にはパフォーマンス・テストでタスクが22あります。本日はタスク15まで、初夏を思わせる好天の陽射しを浴びながら頑張ってレッスンしました。
実際タスクを進めていく中では、実演とそれに伴う内容説明が合っていることや、試験官から思いもせぬ質問に分かり易く回答することが求められます。(試験官はスクールを受ける者として質問をする)
今回の受講者は事前にタスクを熟読して来たものの、質問や実演内容の説明が自分の言葉(相手に分かりやすい)として出てこなく苦慮しておりました。本人曰く、これはちょっと「もう少し勉強しなければ」と気付き、後半では目付きがギラギラして真剣そのもでした。
何をするのにも遅いことはなく、学ぼうとしてる人にはかないません。今回の受講者はきっと良いCIになるでしょう。
私も久し振りにタスクに沿って受講者へサポートしましたが、タスクに込められた意味がフライキャスティングにとって重要であると再度実感しました。
周りを見渡せば、早くも桜の花が散り始め、鶯が鳴き、燕が舞い飛びそろそろメイフライが・・・・・(笑)
追伸:遅くなりました!スクール代金と合わせて3,000円を4/23にユニセフ親善大使 黒柳 徹子さん 宛に募金させていただきました。ありがとうございました。