行ってきましたよ!
5/14から5/17まで、阿寒湖を思う存分楽しんできました。
フライフィッシングについてロッドからフライタイイイングに至るまで凝りに凝ってる、釣友のKさんと二人で、早朝から夕方まで平日を利用して、思いっきり?
いやヘトヘトになるまで引張の釣りを楽しんできました。
我々が行く一週間前はとても寒く雪がちらついたらしく厳しいい状況でしたが、普段の行いが良かったのか天候に恵まれ気温も上昇し肩の凝らない釣りができました。
初日は午後から湖に浸かりゆったりとした釣りを楽しむ予定でいましたが、なんといくらキャストしても、まったく生命感が得られず沈黙の時間が長く続きましたが、そこはさすがのKさんがなんとヤイタイ岬で57㎝の雨鱒を釣り上げたのです。
私はさびしいいかなたったの1尾で終了でした。
二日目も早朝からヤイタイ岬へ入ったのですがあまり芳しくなく、風の影響を考えて午後から大島へ入りました。これが良かったのです。
Kさんは阿寒湖の海底図をスマホに入れて、それを参考に二人で場所を分担しそれぞれキャストを繰り返した結果、次々と雨鱒が元気よく我々を歓迎してくれたのです。
お蔭で二人で二桁超す釣果となり、意気揚々と渡船に乗船し湖を後にしました。Kさんのフライは計算しつくされたものでとってもよく釣れたのです。皆さんへ写真でお見せしたいのですが?????Kさんが何年もかけてデザインしたフライですので、そこは・・・・・・・・申し訳ないですが!
そして、三日目は昨日入った大島に入り、二人で爆釣を体験しました。今回Kさんが用意した、海図と阿寒湖にマッチしたフライでバンバン釣れたのです。
私はいつもKさんのフライを参考に巻いてみていますが、その時点で過去のフライとなります、Kさんは年々フライを進化さているのです。
Kさんは私と同じ歳でありますがいつも何か新しい物や変化を探している人で会うたびに刺激を受けて、元気づけられます。こんな仲間と出会えるのもやはりフライフィッシングをやっていたからなのです。そんなKさんは、私が帰った後もサンスイのメンバーと同行し阿寒湖を楽しむ予定で、とっても元気なナイスガイです。
私は、5/17の午後便で帰路につきました。
追伸
今年からツーハンドを主にキャストを試みました。特に60歳を超えるとシングルハンドでは厳しく、アンダーハンドキャストは静かで力まず楽にキャストができてとてもいいと思いました。もちろんオバーハンドキャストもOKです。とっても楽チン!