奄美大島 最高!

初めて、奄美大島へ行きました。(2023/04/16~18)

もちろん、フライフィッシングを楽しみにです。

前日までは、関東地方は雨でしたが、当日、奄美大島は快晴でした。

沖縄に近いせいもあって、とても綺麗な島です。

飛行機から見下ろすとコバルトブルーに染まった、海面はキラキラと輝きを見せてくれた。

 

今回の狙いは「トレバリー」です。

先ずは、島についてから「鶏飯」をいただき、お腹いっぱいにして

から、目指すはマングローブが生い茂った入り江に入りました。

 

ちょっと、空から見た海面の色とはが違う・・・・そりゃそうだ、山から流れくる清き水はマングローブの林を過ぎてくる途中に、赤茶色の砂を運んで来るので、どうしても色が変化してくる。でも、目を凝らすと海水はとても綺麗であり、足元を見ると小魚やカニや貝が無数にいた。いったいなにを捕食しているのか?・・・・来る前に、巻くフライは、写真に見るようなフライである、本当に簡単なフライで、釣れるのか不安であった。その他に巻いたフライは浜名湖で使用したフライも持参した。

この日に入った時間では、丁度、満潮から干潮へ移ってしばらくしてから入った。周りを見ると、老夫婦がアオサを取っていた。

 

私は、初めての場所で何が何だかわからないため、釣友にアドバイスを受けて、カレントらしき位置より少し離れて立ち、潮の流れを確認しながら、キャストをした。暫く生命観がなく、これは今日オデコ覚悟かと諦めていたら、根がかりのような感覚が手にビビット来たのです、合わせてみたらサイズが小さい、トレバリーではなく外道が釣れてしまった。でも、やはり魚はいるようだと感じた。→当たり前のこと。

その後、暫く粘り強くキャストを繰り返すこと1時間過ぎて、かなり明確なあたりと共に強い引きであり、ラインとロッドで素早く合わせたら、バット部分から曲ってしまうほどの強烈であった。慌ててラインを引きはじめて、何回かやり取りした結果写真の「トレバリー」約45㎝がキャッチできました。その後もう一匹と思ったが、タイムアップであった。この日は私だけがいい思いをさせていただきました。

その後、二日間では、ミーバイ、ダツ等々沢山釣らせていただき、良い研修会となりました。一緒に行った皆様には感謝申し上げます。

 

奄美大島 最高です。

なんと言っても、奄美大島にいる人達がとてもフレンドリーな人柄の良さと自然豊かな島であり、この環境が保たれるよう願うばかりです。

又、お邪魔したいところが増えました。