6月3日に行ってきました。
昨年は、雨のため水量が多すぎて釣りができずに、川を眺めて五十嵐川を後にした。
今年は、前日の雨の影響で水量は多めで水温も若干下がり、コンディションとして、ボチボチといったところでした。
でも、何とか釣りができる状態であった。
今回もTEAL杉浦さん、フライフィッシャー誌滝さんのサポートを受けて、楽しくもあり、難しくもあった五十嵐川でした。
何が難しいって・・・・?
そうなんです、ウエットフライフィッシングはドライフライフィッシングと違て、フライを水中の中で如何に上手く流せるかですね。
今回身をもって体験したが、奥が深い分とっても勉強になりました。
水量、水温、流心、流れる層、障害物、風、時期(水生昆虫のハッチ等々)等々を考えイメージして、フライを流す難しさを身をもって体験したことで、如何に自分のキャスト(メンディング含む)が未熟なのか痛感しました。
杉浦さんのアドバイスを受けながら、見様見真似で流すとちゃんと釣れるのです。
これから、もっとキャスト練習と如何に現場に足を運ぶかです。勿論ドライフライフィッシングも楽しいが、ウエットフライフィッシングも奥が深く面白いと思った。
まだまだやることは沢山あるのです・・・(笑)
追伸
三条市の職員や漁協の方達のお陰で、この川が綺麗に保たれています。川を歩いて分かったのは、ゴミがほとんどない事に驚きました。日頃からの清掃活動や啓蒙活動をなさっている事に感謝申し上げます。