愛犬「しる子(ジャックラッセルテリア)」が今朝(2024/09/13)朝5時40分に永眠した。
我が家に生まれて直ぐに来てから、たった8年であった。
今年8月初旬に異変を感じ、「日本動物高度医療センター(川崎市高津区)」へ受診した結果、脾臓に癌あり、今後手術しても余命1ヶ月から2ヶ月と宣告を受けて、家族で相談のうえ緩和治療となった。
かかりつけ病院にて、緩和治療が始まあり、しる子は頑張っていたが、今朝永眠した。
今まで、家族を癒してくれ、家族の絆をもたらし、いつも元気よく走り、飛び回って愛嬌たっぷり、人が大好き、散歩やハイキングに連れて行っても、いろんな人から可愛いと撫でてもらい人気があった。
しる子は妻が癌になってから我が家に来て、癌で落ち込んでいた妻を元気づけて、妻の病状も良くしてくれた。
しかし、妻は4年前(2020年6月)に他界した。
しる子は、妻が亡くなった時に、妻を家の中で探し回りウロウロする日々が続き、いつか帰ってくるのかと探していた、そんな姿が愛おしく感じた。
そんな愛くるしい、しる子が癌になり他界するとは思いもしなかった、とても残念である。
これからは、天国に居る妻の所へ行き、妻と一緒に楽しく遊んでくれることを願いたい。