久し振りに投稿します。(2024/11/9~12)
11月9日から12日まで、沖縄 多良間島 水納島へ行って来ました。
狙いは、ゴマモンガラ(本命)とカスミアジ+GTです。しかし、簡単には行きませんでした。
ロケーションは今までの、沖縄釣行で一番綺麗です、いつまでも飽きない景色と、島の人がとても優しいくフレンドリーであり、長く滞在したい島であった、
お陰様で、天候に恵まれて2日間は水納島で釣りができ、最終日は台風の影響で多良間島を楽しく釣りができました。
狙ったゴマモンガラはあちこちで、テーリングして早くおいでよと、言っているかの様に、夢中でサンゴ礁の間で餌を探し回り、忙しそうであった。それを見て、胸の高まらりが止まらず、うっかりテーリングに近づいてしまい、アレッという間に、テーリングがどこかへ・・・・
次のテーリングを狙い、今度は慎重に近づいてキャスト、2匹並んでテーリングしている、どちらを狙ったら良いか焦る。
先ずは手前からキャストすると、テーリングは消えた、少し諦め気味にリトリーブしたところ、ナーバスウォーターが、リトリーブの方へ近づいてきた、ドキドキしながらリトリーブすると、引ったくる様に持って行かれ、合わせたところ、ふっとラインが緩みあれなんだと思いリトリーブを続けて見たら、なんとフックが折れていた。えっがまかつの10号フックが折れる・・・・なんてビックリです。
更にテーリングを探し回り、それを狙うも今度はティペット切れでアウト。引きが今までのそれとは、全く違うのでこれは、初めて来てこの釣りの難しさは、今まで経験したことがないもので、ただただ唖然とした。
釣れるのは、癒しのミーバイやタイワンカマス、クラカケモンガラ達が、楽しませてくれました。
今回は悔しい思いでしたが、もう何度かここの島にお世話になりたいし、また来たい島であった。
今回は、ライン、リーダー、ティペットのシステムやノットそして気象等々、勉強になった釣行でした。
やっぱり、この歳になると南国の島は自分の体にあっていると感じました。(笑)